「相続・資産承継」
ひとことで「資産承継」「相続」と言っても、事案によって、その方法も取らなければならない手続きも様々です。
また、相続税の申告や遺留分減殺請求権の行使、相続放棄などは、厳格な期限があり、期限を過ぎてしまうと、相続税の負担が軽くなる特例措置が利用できなくなったり、相続放棄や遺留分減殺請求権が行使できなくなるなどのリスクがあります。
このため、資産承継や相続は、できる限り早い段階から、関係する複数の専門家が加わり事案の整理、解決に努めることがとても大切です。
「事業承継」
事業承継とは、会社などの「事業」を後継者に引き継がせることです。個別の資産ではなく、「事業」そのものを引き継がせる点で、単純な資産承継(相続)とは異なります。
「事業」には、会社の経営権やブランド、信用、取引先、負債などが含まれます。
円滑な事業承継を実現するため、専門家が助言します。
「開業支援」
新規事業を行うには、提出先が異なる複数の役所があり、その考え方の基準も異なります。私たち専門家が最初から関わることによって、無駄なく手続ができます。
「経理の仕組の構築支援」
事業が大きくなってくると、経営者一人で会社を管理することが難しくなります。債権や商品の管理手法をご提案することにより、経営者が間接業務に煩わされることなく本業に集中できるような環境づくりをサポートします。